一般参加をご希望の方は下記リンクより登録を行ってください。
一般参加登録:現在受付中 (先行参加登録 2024年9月10日正午まで)
第3回日本フォーミュラリ学会学術総会
2024年10月20日(日)
千里ライフサイエンスセンター(〒560-0082 豊中市新千里東町1-4-2 5階)
アクセス
「明日の地域医療を拓くフォーミュラリ~患者のための医薬品選択~」
300名【現地150名 WEB150名】
奥田 真弘(一般社団法人 日本フォーミュラリ学会 理事)
一般社団法人 日本フォーミュラリ学会
時間 | プログラム |
---|---|
8:30~9:00(30分) | 入場待機列整理 |
9:00~9:30(30分) | 開場・入場 |
9:30~9:35(5分) | 開会の挨拶 |
9:35~10:15(40分) | 基調講演 |
10:15~10:20(5分) | 転換 |
10:20~12:30(130分) | シンポジウム① |
12:30~12:45(15分) | 転換(お弁当配布) |
12:45~13:35(50分) | ランチョンセミナー |
13:35~14:25(50分) | ポスター発表および休憩 |
14:25~16:15(110分) | シンポジウム② |
16:15~16:30(15分) | 転換及び休憩 |
16:30~17:00(30分) | 閉会式・表彰式 |
17:00~17:30(30分) | 退場~閉場 |
17:30 | 完全撤収 |
基調講演
わが国における地域フォーミュラリの有用性
―直面する危機に効果を発揮する―
所属・役職 | 氏名 | |
演者 | 日本フォーミュラリ学会 理事長 | 今井 博久 |
シンポジウム①
全国に拡がる地域フォーミュラリの取り組み
所属・役職 | 氏名 | |
演題名 | 田辺市における地域フォーミュラリ | |
演者 | 和歌山県薬剤師会常務理事 田辺薬剤師会副会長 | 山下 真経 |
演題名 | 高槻市における地域フォーミュラリ | |
演者 | 大阪府 高槻市薬剤師会 | 三宅 良宏 |
演題名 | 仙台市(100万人都市圏)における 医薬品フォーミュラリ(推奨薬リスト)の構築と運用 | |
演者 | 宮城県 公益社団法人仙台市薬剤師会 | 渡辺 善照 |
演題名 | 地方小都市のこれからの医療と地域フォーミュラリの意義 | |
演者 | 秋田県 社会医療法人 正和会 理事長 | 小玉 弘之 |
ランチョンセミナー
※共催:ニプロ株式会社
所属・役職 | 氏名 | |
演題名 | 地域フォーミュラリの展望と災害時の有用性 ~PPI製剤の活用事例を踏まえて~ | |
演者 | 横浜市立大学医学部附属病院 薬剤部 | 小池 博文 |
シンポジウム②
政策的観点からみた地域フォーミュラリ
所属・役職 | 氏名 | |
演題名 | 地域の医薬品集をつくるということ | |
演者 | 一般社団法人愛知県薬剤師会 会長(日本薬剤師会) | 岩月 進 |
演題名 | 厚生労働省におけるフォーミュラリ等の取組について | |
演者 | 厚生労働省 医薬産業振興・医療情報企画課長 | 水谷 忠由 |
演題名 | 持続可能な医療制度の構築に向けて | |
演者 | 一橋大学社会科学高等研究院医療政策・経済研究センター所長 | 佐藤 主光 |
現地開催及び、一部のプログラムはWebでのハイブリッド配信。
(開催の有無、開催方式は厚生労働省及び自治体のガイドラインに基づき最終的に判断いたします。)
一般社団法人日本フォーミュラリ学会
〒104-0032東京都中央区八丁堀3144直平ビル2F
千里ライフサイエンスセンター
(〒560-0082 豊中市新千里東町1-4-2 5階)
日本フォーミュラリ学会事務局へ、メール送信にてご提出ください。
一般演題募集締め切り 2024年9月12日(木) 正午まで
【一般社団法人日本フォーミュラリ学会 大会運営事務局】
jimukyoku@formulary.or.jp
筆頭演者(発表者)は、一般社団法人日本フォーミュラリ学会の正会員に限ります。
現在、非会員の方で発表を希望される方は事前に入会手続きを行ってください。
入会手続き中の演題登録は可能です。
入会手続きは、下記「入会案内」から行ってください。
※申し込める演題数は、演題発表者1名につき1演題です。
本学術総会の一般演題発表は「現地開催」となります。
また、本学術総会では、一般演題はポスター発表のみの募集になります。
WEBでのリモート発表の予定はございません。なお、ポスター発表は、現地(千里ライフサイエンスセンター)での掲示になります。
本学術総会では、応募いただいたポスター発表の中から、優秀演題を決定いたします。
一次審査はご登録いただいた要旨にて、新規性、独創性、論理性、問題発見力等の点で選考いたします。二次審査は学会当日に行う予定です。
※最終的な決定については、査読委員会にご一任ください。
フォーミュラリに関連する
①事例報告
②症例報告
③活動報告 等
※細部類
(1)地域フォーミュラリ
(2)病院フォーミュラリ
(3)フォーミュラリの医薬品選択基準
(4)医薬品の安全性・副作用・有効性
(5)災害時の医薬品供給とフォーミュラリ
(6)その他
【ポスター発表・現地掲示】は、学術総会で用意したポスターパネルに(W900mm×H1400mmを予定)に収まるサイズでポスターを掲示してください。
登録時にご入力いただいたメールアドレスへ、2024年9月末頃に運営準備室よりメールにて通知いたします。
なお、演題の採否につきましては、査読委員会にご一任ください。
第3回日本フォーミュラリ学会学術総会では、PECS(薬剤師研修・認定電子システム)に登録している方を対象に、日本薬剤師研修センターの単位を取得することができます。
単位を希望する方は、PECS(薬剤師研修・認定電子システム)に会期までにご登録いただいてからご参加ください。
付与できる単位は以下となります。
・現地参加:2単位
・オンライン参加:2単位(予定)
現地参加される単位取得希望者は入場時の受付終了後に、専用受付にてQRコードのご提示を必ずお願い致します。
参加の出席時刻と退席時刻が必要となるので、入場時及び退場時にQRコードのご提示をしていただかないと単位を付与することができません。研修単位を希望する参加者は時間厳守となりますのでご注意ください。
※ 単位を希望される方は各自PECSにて、事前にQRコードのご用意をお願いします。
※ 本人確認用の本人QRコードを持参しなかった場合、又は必要な時間数等の規定を満たさなかった場合、単位は付与されません。
※ 受付の終了時間付近は混雑が予想されます。時間に余裕をもっての受付をお願いします。
PECS(薬剤師研修・認定電子システム)の登録や問い合わせに関しましては、公益財団法人日本薬剤師研修センターのHPをご確認ください。(https://www.jpec.or.jp/sien/system/index.html)
演題登録にて収集した氏名・連絡先は運営準備室からの問い合わせや通知に利用いたします。また、氏名・所属・演題名・要旨は、ホームページおよび講演要旨集に掲載することを目的として利用いたします。
本目的以外に使用することはありません。
登録された一切の情報は外部に漏れないように責任をもって運営準備室にて管理いたします。